ファイルの読み込み
コマンドファイル、スクリプト、ソルバテンプレートファイル、プリファレンス、またはメタデータテーブルを読み込みます。
- メニューバーから を選択します。
-
読み込むファイルを選択します。
注: 使用しているアプリケーションによって、一部のオプションは非アクティブの場合もあります。
読み込みの対象 操作方法 コマンドファイル / スクリプト / ソルバーテンプレート Openダイアログ内で作業ディレクトリに移動し、読み込むファイルを開きます。 プリファレンスファイル Preferencesダイアログ内で登録されているプリファレンスを選択し、Loadをクリックします。 メタデータテーブル - Meta DataダイアログのSelect XML file欄で作業ディレクトリに移動し、メタデータを含むファイルを開きます。
ファイルおよびカーブのメタデータ情報が表示されます。
- タグ付けされた情報についてのTemplexステートメントをサポートされているエンティティにコピーペーストします。これらのエンティティには、セッションで使用できる注釈、軸、ページタイトル、ウィンドウヘッダー / フッターが含まれます。
- Closeをクリックします。
- Meta DataダイアログのSelect XML file欄で作業ディレクトリに移動し、メタデータを含むファイルを開きます。
現在のファイルはメモリから破棄され、新しいファイルが開きます。
Metadata Table
ファイルから読み出されたメタデータ情報にアクセスし、確認および使用するには、Metadata Tableを用います。
メタデータには、ファイルのコンテンツとコンテキスト情報を記述することができます。
ユーザーは、Metadata Tableからファイルのメタデータにアクセスし、タグ付けされた情報についてのTemplexステートメントをサポートされているエンティティにコピーペーストすることが可能です。これらのエンティティには、セッションで使用できる注釈、軸、ページタイトル、ウィンドウヘッダー / フッターが含まれます。
サポートされているファイルタイプは以下のとおり:
- .xml ファイル
- ヘッダーに.xml情報の入ったADAMSファイル