ファイルのインポート
選択したクライアントに応じて様々なファイルタイプをインポートします。
インポートのオプションは、その時点でアクティブとなっているクライアントによって異なります。
いずれかのタイプのファイルをにインポートするということは、現在開いているファイルに選択されたファイルが追加されることを意味します。これは、既存のファイルを上書き、または置き換えるものではありません。つまり、インポートオプションを使用することで、複数のファイルを1つのウィンドウ内で開くことができます。
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以下のいずれかの方法でファイルをインポートします:
- メニューバーで を選択します。
- Ctrl + Iを押します。
- ファイルを直接モデリングウィンドウにドラッグ&ドロップし、Merge into current
modelを選択します。HyperMeshでは、ドロップされたファイルの拡張子に基づいて、デフォルトのファイルタイプが選択されます。これにより、ファイルに適切なリーダーが使用されます。別のリーダーを使いたい場合は、手動で変更できます。
図 1.
制約事項: 一度にドラッグ&ドロップできるファイルは1つだけです。
使用しているクライアントに応じて次のファイルタイプをインポートできます:セッション、モデル、形状、ソルバーデック、 BOM 、コネクター、 結果、H3Dグラフィックス、マーカー、 CSVテーブル、 およびカスタムデータファイル。 - 必要に応じて、Import Optionsダイアログでオプションを設定し、Importをクリックします。
モデルファイルとソルバー入力ファイルは、それらが保存されているソルバーインターフェースと共に読み込まれます。
HyperViewでのモデルファイルのインポートの詳細については、アニメーションファイルのオープンを参照してください。