EXODUSインターフェース
EXODUSインターフェースの概要。
EXODUSインターフェースでは、有限要素解析で、大量のトポロジーデータおよび結果データをバイナリフォーマットで保存できます。
HyperMeshでは、EXODUSファイルのインポートとエクスポートがEXODUSインターフェースでサポートされています。EXODUS ファイル(*.ex、*.exo、*.ex2) は、 で読み込みます。また完成したモデルの書き出しは、 を使用します。
EXODUSは、Solverブラウザから作成できる以下のタイプのエンティティをサポートしています:
- ブロック(コンポーネント)
- コントロールカード
- 座標フレーム(座標系)
- 関数(カーブ)
- 荷重
- 材料(Material)
- プロット
- セット
- TiedJoint(グループ)
以下の荷重が新しい荷重に移行されます:
- Acceleration
- Boundary
- Flux
- Force
- Moment
- Pressure
- Temperature
- Velocity
- 古いソルバーデックは、以前のリリースからエクスポートされたバイナリまたはASCIIファイルをインポートすることで、新しい荷重を実現します。