Altair HyperGraph 2024 リリースノート

全般

お知らせ

バージョン2024から、HyperGraphはAcuSolveログファイルを直接サポートしなくなりました。HyperMesh CFDは、AcuSolveの結果を含め、HyperMesh環境におけるすべてのCFD関連ワークフローをサポートするソリューションとなります。

機能強化

カーブの定義
Define Curvesパネルが、ビルトイン式ビルダーを含むダイアログに移行されました。
1.


Python API
Python APIがHyperViewおよびHyperGraph用に拡張されました。標準のHyperViewプロット(注釈、断面)およびHyperGraph線グラフ(単一/複数ファイルのXY曲線インポート、複素カーブ、NumPy/Pandas配列としてのクエリプロットファイルチャンネル)が更新されました:
2.


フレームワークが更新され、Python構文でHWCのログ作成をサポートするようになりました:
3.


詳細はAPI, Reference Guides > Python APIヘルプをご覧ください。
コマンド記録
HyperViewでワークフローを記録、再生できるHWC(HyperWorks Command language)の対象範囲がパフォーマンスモードとともに改善されました。
新しいコマンド "hwd pagecopy/paste/overlay" と "hwd windowcopy/paste/overlay" がセッションブラウザを使って記録されるようになりました。hwd page copy page=<id>append=true"で複数のページをスタックにコピーすることができます。
4.


その他の機能強化
  • Notes マイクロダイアログで、Snap toオプションが追加され、これによって注釈をカーブにスナップして配置できます。
    5.


    6.


解決した問題

  • LS-DYNAからeloutファイルを読み込む際に、アプリケーションがクラッシュする問題。
  • ソルバー実行中のHyperGraphにおける動的結果のプロットに関する問題。
  • File メニューを使ってPythonスクリプトを実行する際の問題。
  • いくつかの細かいバグの修正。

ソルバーインターフェース

EDEM Interface

ポスト処理の機能強化

  • EDEM HDF5の結果をサポートしました。

PAM-CRASH 2G Interface

ポスト処理の機能強化

  • ERFH5ファイル内のPAM-CRASHのRetractorエンティティをサポートしました。

Radioss Interface

ポスト処理の機能強化

  • Radioss時刻歴ファイルのセンサーデータの読み込みをサポート。
  • Radioss BRICの新しい変数vx、vy、vz、ssp、machをサポート。
  • 新しいRadiossビーム出力をサポート。
  • Radiossの新しい時刻歴オプション(/TH/SPH_FLOW)をサポート。

Extensions

機能強化

autoLoad
autoLoadエントリは、Extensionが追加されたときに自動的にExtensionをロードするために使用できます。これは非推奨のextendsエントリを置き換えるものです。
unloadable
unloadableエントリは、Extensionのアンロードを無効にするために使用できます:
7.


カスタムドキュメントのサポート
カスタムドキュメントのサポートが強化され、スクリプト化されたコンテキストがサポートされるようになりました。F1キーを使用すると、拡張機能に同梱されているドキュメントにリンクできます。
MacToExtensionツール
コマンドラインユーティリティMacToExtensionツールは、HyperMeshマクロメニューファイル(.mac)をExtensionに変換します。Extensionがロードされると、Extension名で新しいメニューが作成されます。
注: このツールは、フラットな階層構造を持つ機能的なドロップダウンメニューを提供します。より高度なExtensionを実現するには、カスタマイズが必要です。