フリーフェイスの検索
Findツールを使用して、3D要素グループのフリーなフェイスを検出し、そこからシェル要素を作成します。
検索されたフリーフェイスは四角形または三角形要素として表示されます。findの間に作成された要素はすべて、find facesコマンドによって作成される^facesという名のコンポーネントに置かれます。
混乱を避けるため、^facesは(もし存在すれば)削除され、find faces機能の始めに再度作成されます。
find faces機能の前に選択された要素は、この機能の完了時には選択されたままとなっています。
作成されたフェイスは、ユーザーによって削除されなければなりません
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Validateリボンから Facesツールをクリックします。
図 5.
- オプション:
をクリックして、追加オプションを設定します。
- ガイドバーから 選択するエンティティのタイプを選択します。
- モデリングウィンドウでエンティティを選択します。
- オプション:
フリーフェイスを確認します。
- Reviewをクリックします。
- 検出されたフェイス間を移動するにはガイドバーの矢印を使用します。
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下記のオプションのいずれか1つを完了します:
をクリックしてフェイスを検出し、2D要素を作成します。
をクリックしてフェイスを検出し、2D要素を作成し、ツールを終了します。
をクリックすると、フェイスの検出および2D要素の作成を行わずにツールを終了します。