フリー節点マークとクリア
どの節点を仮の節点マークとするかを制御します。
その時点においてモデル内で参照されていないすべての節点を削除するため、その時点で使用していない節点を保存するための待機領域として、仮の節点マークが用意されています。これは、仮の節点マークにある限り保存されます。
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Topology(トポロジー)リボンから Create Points/Nodesツールをクリックします。
図 1.
- ガイドバーのドロップダウンメニューから、Mark Free Nodesを選択します。
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仮の節点マークを配置する、またはマークから削除する節点を選択します。
構造節点が選択されている場合は、構造節点を表示するだけで、IDは変わりません。基本的に、構造節点の上に新しい節点を作成することはありません。構造節点の表示またはマークに使用することだけを目的にしています。
- マイクロダイアログで、選択した節点をマークへ追加するか、マークから削除するかを選択します。
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をクリックします。
節点が仮の節点マークから削除される際、それらの節点が構造要素に接続しておらず、データベース内のカードにより使用されていない場合、削除されます。ヒント: ガイドバーのをクリックして、すべての節点を一度に置き換えます。