connection
結合チェックコンフィギュレーション。
GUI Default Settings
- slide-number
- レポートに表示される初期スライド番号。
- action
- アクションアイテム。
- mode
- 実行モード。インタラクティブモードはバックグラウンドモードより低速です。
- input
- CAD入力の初期ディレクトリ。
- output
- 結果出力の初期ディレクトリ。
Hole Detection
- min-diameter
- サーフェスの穴認識の最小直径。この直径を下回る穴は無視されます。
- max-diameter
- サーフェスの穴認識の最大直径。この直径を上回る穴は無視されます。
- min-nodes
- FE穴を認識するための節点の最小数。節点の数がこの値未満の穴は無視されます。
- max-nodes
- FE穴を認識するための節点の最大数。節点の数がこの値以上の穴は無視されます。
- adjacent-tolerance
- 同じプレートの重複穴を判断するための距離。穴間の距離がこの値未満の場合は、重複穴と見なされます。
Free Hole
- do-check
- チェックをオフまたはオンにします。
- elem-adj-bbox-tolerance
- 穴の中心から最も近いボルト / ナットを検索するための検索トレランス。
図 1.
近くにボルト、ナット、またはネジが存在しない場合、その穴はフリー穴と見なされます。図 2.


freeboltnut
- do-check
- チェックをオフまたはオンにします。
- bolt-box-tolerance
- ボルトの外面から最も近いプレートを検索するための検索トレランス。
図 3.
- nut-box-tolerance
- ナットの外面から最も近いプレートを検索するための検索トレランス。
図 4.
- allowed-plate-comps
- これらの名前付きパートはプレートと見なされません。
プレートを通過しない、またはプレートなしで空間内を浮遊しているボルトまたはナットのCADデータ。図 5.


bolthole-mismatch
- do-check
- チェックをオフまたはオンにします。
- input-type
- 連続CADラインまたはCADソリッド。
- centernode-search-tolerance
- ボルトのCADサーフェスから穴を検索するための検索トレランス。
図 6.
- elem-adj-bbox-tolerance
- ボルトの外面から最も近いプレートを検索するためのトレランス。
図 7.
- min-dist
- ボルト軸と穴軸間の許容可能な距離のずれ。
図 8.
- max-dist
- ボルト軸と穴軸間の最大検索距離。
不一致がmin-dist値とmax-dist値の間に収まっている場合は、不一致の問題が報告されます。図 9.


nuthole-mismatch
- do-check
- チェックをオフまたはオンにします。
- input-type
- 連続CADラインまたはCADソリッド。
- centernode-search-tolerance
- ボルト / ナットのCADサーフェスから穴を検索するための検索トレランス。
図 10.
- elem-adj-bbox-tolerance
- ナットの外面から最も近いプレートを検索するためのトレランス。
図 11.
- min-dist
- ナット軸と穴軸間の許容可能な距離のずれ。不一致がこの値を下回っている場合、問題は報告されません。
図 12.
- max-dist
- ナット軸と穴軸間の最大検索距離。不一致がこの値を上回っている場合、問題は報告されません。
不一致距離がmin-dist~max-distの範囲に収まっている場合は、問題が報告されます。図 13.


boltnut-mismatch
- do-check
- チェックをオフまたはオンにします。
- elem-adj-bbox-tolerance
- ナットの外面から最も近いプレートを検索するためのトレランス。
図 14.
- threshold-angle
- ボルトとナットの中心軸間の許容可能な角度。この角度を上回る場合、結合パートのそのペアに対するチェックは無視されます。
図 15.
- min-dist
- ナット軸と穴軸間の許容可能な距離のずれ。不一致がこの値を下回っている場合、問題は報告されません。
図 16.
- max-dist
- ナット軸と穴軸間の最大検索距離。不一致がこの値を上回っている場合、問題は報告されません。
ボルトとナットのサイズがmin-dist~max-distの範囲に収まっていない場合は、ボルト-ナットの不一致の問題が報告されます。図 17.


boltnutsize-mismatch
- do-check
- チェックをオフまたはオンにします。
- elem-adj-bbox-tolerance
- ナットの外面から最も近いボルトとプレートを検索するためのトレランス。
図 18.
- min-dist
- ナット軸と穴軸間の許容可能な距離のずれ。不一致がこの値を下回っている場合、問題は報告されません。
図 19.
- min-nut-tol-bolt-ratio
- ナット軸と穴軸間の許容可能な距離のずれ。比率がこの値を下回っている場合、問題は報告されます。
図 20.
- max-nut-tol-bolt-ratio
- ボルトとナットのサイズの最小許容比率。比率がこの値を上回っている場合、問題は報告されます。
図 21.
ボルトサイズとナットサイズの比率がmin-nut-tol-bolt-ratio~max-nut-tol-bolt-ratioの範囲に収まっていない場合、問題が報告されます。図 22.


holes-mismatch
- do-check
- チェックをオフまたはオンにします。
- min-dist
- ナット軸と穴軸間の許容可能な距離のずれ。不一致がこの値を下回っている場合、問題は報告されません。
図 23.
- max-dist
- 穴中心と節点軸間の最大検索距離。
- centernode-search-tolerance
- 穴中心から最も近いプレートを検索するためのトレランス。
図 24.
- elem-adj-bbox-tolerance
- 穴中心から最も近いプレートを検索するためのトレランス。
図 25.
2つの穴の中心軸の距離がmin-dist~max-distの範囲に収まっていない場合、問題が報告されます。図 26.


holespair-mismatch
- do-check
- チェックをオフまたはオンにします。
- elem-adj-bbox-tolerance
- 穴中心から最も近いプレートを検索するためのトレランス。
図 27.
- centernode-search-tolerance
- 穴中心から最も近いプレートを検索するためのトレランス。
図 28.
最も近いプレート内で見つからない穴が最も近いプレートの問題として報告されます。プレート穴は、centernode-search-toleranceトレランスを使用して検索されます。図 29.


Clip-mismatch
- do-check
- チェックをオフまたはオンにします。
- input-type
- 連続CADラインまたはCADソリッド。
- centernode-search-tolerance
- 中心クリップから穴中心までの検索トレランス。
図 30.
- min-dist
- クリップ軸と穴軸間の許容可能な距離のずれ。
図 31.
- max-dist
- クリップ軸と穴軸間の最大距離。この値を上回っているクリップパートはチェックで無視されます。
クリップデータの中心軸と穴節点の中心軸がmin-dist~max-distの範囲に収まっている場合は、問題が報告されます。図 32.


Arc/Seam/Adhesive/Seal/Hemming -mismatch
- do-check
- チェックをオフまたはオンにします。
- input-type
- 連続CADラインまたはCADソリッド。
- elem-adj-bbox-tolerance (tol)
- 最も近い溶接可能なプレートを検索するための検索トレランス。見つかったパートが2個未満の場合は、問題が報告されます。
図 33.
- min-dist
- アーク溶接と最も近いパート間の最小距離。見つかったパートが2個未満の場合は、問題が報告されます。
- max-dist
- 溶接線と最も近いパート間の最大距離。
指定された最小距離と最大距離を使用して、溶接線とプレート間の形状の不一致を検索します。
不一致は、線の端点から測定されます。図 34.

