penta (mig)
制約事項: NastranおよびOptiStructで使用できます。
周りのシェル要素と結合するRBE3要素と共にペンタ要素を作成します。このリアライゼーションは、T接合、角度付きT接合、ラップジョイント、突合せジョイントなど、様々な使用ケースをサポートします。図 1.


五角形要素のリアライゼーションのオプション

オプション | 動作 | ||||||
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width | Pentaの長さを指定します。 注: penta (mig)、penta (mig + L)、penta (mig + T)、penta (mig + B)でのみ使用できます。 |
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fitted/equilateral/equilateral-fitted | ペンタのサイズと形状を選択します。
注: penta (mig)およびpenta (mig + L)でのみ使用できます。
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right-angled | 二等分線中心に直角三角形のペンタが作成されます。このチェックボックスを非選択にし、適合角度のペンタを作成します。 ![]() ![]() 注: penta (mig)およびpenta (mig + T)でのみ使用できます。
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both sides/positive sides/negative sides | Pentaを法線のどちら側に作成するかを選択します。
注: penta (mig)、penta (mig + L)、penta (mig + T)、penta (mig + B)でのみ使用できます。
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edge details | 多くの場合、コネクターの位置はあまり厳密ではありません。要求した結果を作成するには、自動的にエッジにスナップするオプション有効にできます。最初にコネクターを、たとえば最も近いフリーエッジなどにスナップし、そこから投影と有限要素作成が開始されます。LおよびT接合のためのコネクターをスナップする位置を、フリーエッジからの要素列で選択します。
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