PARAM, FLEXH3D バルクデータエントリ MBD解析で弾性体のflexh3dファイルを生成します。 パラメータ 値 説明 FLEXH3D <AUTO、YES、またはNO> AUTO(デフォルト) 過去に生成されたflexh3dファイルが存在しない弾性体に関するflexh3dファイルだけが生成されます。過去に生成されたflexh3dファイルの妥当性がチェックされます。ファイルが対応する弾性体定義を満たしている場合は、既存のflexh3dファイルを使用して実行が継続されます。ファイルが無効(質量が異なっていたり、グリッド数が間違っていたりなど)なことが判明した場合は、エラーが発生して処理が終了します。 YES すべての弾性体に関するflexh3dファイルが生成され、既存のファイル(存在する場合)が上書きされます。 NO flexh3dファイルは生成されません。この実行では、過去に生成されたファイルが使用されます。そのようなファイルが存在しない場合は、エラーが発生して処理が終了します。