PARAM, LFREQH3D
バルクデータエントリ このパラメータを使用して、周波数の下限を満たしているモード(構造モードまたは連成モード)のみをH3D出力の対象として要求できます。
パラメータ | 値 | 内容 |
---|---|---|
LFREQH3D | <実数>(Hertz) デフォルトなし(コメント3をご参照ください。) |
周波数がこの値を下回っているモードはH3Dファイルに出力されません。 |
コメント
- このパラメータはH3D出力のみに適用され、シミュレーション時の計算には影響を与えません。
- このパラメータは、複素固有値解析とノーマルモード解析に対して機能しますが、構造モードまたは連成モードでのみ有効です。
- 値を指定せずにPARAM, LFREQH3Dを使用した場合、シミュレーションはエラーアウトします。